【WP】WordPressで新着情報を作る際の設定メモ(1)仕様編

WordPressでサイトを作成する際に、ほぼ必ず作成するのが、「新着情報」です。
今回は、新着情報としてどんな設定を行っているかをメモしておきます。

【2015/02/03 追記】
5)meta設定(SEO)を、オリジナル設定から、プラグイン「All in One SEO Pack」の使用に変更しました。

1)エディタ

  • プラグイン「CKEditor For WordPress」を使用
  • エディタ画面にデザイン(スタイルシート)が反映されるように設定し、エディタボタンのみ取捨選択する。

2)ページを作成しない(PDFファイル or 既存ページへ直接リンク設定)

  • 新着情報一覧から、詳細ページにリンクをはるのではなく、直接PDFファイルへリンクを貼りたい、
    または直接既存ページへリンクを貼りたい場合に設定。
  • カスタムフォールドにて、PDFファイルアップロード設定と、既存ページ入力テキストフィールドを作成。
  • PDFファイルがアップロードされていた場合は、PDFファイルヘリンクを設定し、既存ページのURLが入力されている場合は、既存ページへリンクが貼られるように設定。

3)写真(画像)

  • カスタムフォールドにて、専用のアップロードを設定。
  • 「写真」+「写真の説明」を1セットとし、増加できるように設定。(「Advanced Custom Field」の「Repeater」機能を使用)
  • 2枚以上ある場合は、スライド表示。

4)関連ファイル

  • カスタムフォールドにて、専用のアップロードを設定。
  • 「関連ファイル名」+「関連ファイル」を1セットとし、増加できるように設定。(「Advanced Custom Field」の「Repeater」機能を使用)

5)meta設定(SEO)

有名なプラグイン「All in One SEO Pack」をインストール設定。
各ページで「title」、「description」、「keywords」などが簡単に変更できるようにする。

  • カスタムフィールドにて、metaの「title」、「description」、「keywords」を変更・設定できるように設定。
title titleに設定したいテキストを入力。入力がない場合は、「ページ名|サイト名」が自動で入る。
description descriptionに設定したいテキストを入力。入力がない場合は、description自体を非表示。
keywords keywordsに設定したいテキストを入力。入力がない場合は、keywords自体を非表示。

またの機会に、別途テンプレートなど細かい設定をメモしたいと思います。

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